空き家の相談で、いちばん多いのがこの質問です。
「空き家になったけど、まず何から始めればいいですか?」
気持ちはすごく分かります。実家って、思い出もあるし、家族の意見もあるし、なかなか手を付けにくい。
でも、空き家は「何もしない時間」が長いほど、少しずつ不利になりやすいです。
- 傷みが進む
- 草木が伸びる
- 郵便物が溜まる
こういう変化が積み重なると、結果として「選べる選択肢」が減っていくことがあります。
ボブ社長の結論:まずは順番だけ決めましょう
いきなり答えを出さなくて大丈夫です。まずは、やる順番だけ決めると前に進みます。
1)権利関係(名義・相続人・共有)を整理する
売るにしても、貸すにしても、解体にしても、土台はここです。
「誰が決めるのか」が曖昧だと、話が前に進みにくくなります。
2)現地を見て、状態を把握する(写真でもOK)
ポイントは「見た目」と「傷み」をつかむことです。
- 雨漏りの跡はあるか
- 庭が荒れていないか
- 残置物はどれくらいか
これが分かるだけで、選択肢が一気に現実的になります。
3)方向性を“仮”で決める(完璧に決めなくて大丈夫)
売却、賃貸、管理、解体。いきなり1つに決めなくていいです。
優先順位だけ付ければ、次にやることが見えてきます。
ボブ社長がよく言う一言
「決める前に、整理しましょう。整理できたら、決めるのは早いです。」
実際、相談に来られた時点で半分前に進んでいます。
迷いを短くして、選べる状態を作る。これがいちばんラクです。
ご相談について
愛知(特に三河エリア)で、空き家の「売る」「貸す」「活用する」「解体する」。
どれが合うか整理したい方は、まず現状から一緒に確認しましょう。
押し売りはしません。状況に合わせて、選択肢を並べるところから進めます。