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第15回 空き家の相続で「最初にやる3つ」揉める前に整える話

2026.03.22

空き家の相続画像

空き家の相談で、いちばん多い入口はこれです。

「親が亡くなって家が残ったけど、何から手を付けたらいい?」

このタイミングは、気持ちが落ち着かないのに手続きは進むし、親戚の温度差も出やすい。
だからこそ、先に“土台”だけ固めると、あとが一気にラクになります。


空き家の相続で、最初にやる3つ

1)話の窓口を一本にする

相続人が複数いる場合は、まず「代表して連絡する人」を決めます。
全員が別々に動くと、業者への伝言ゲームになって、方針も見積りもブレやすいです。

2)家の状況を“ざっくり”押さえる

細かい点検は後でOK。まずは次の3点だけ見ます。

・雨漏りの気配(天井のシミ、屋根、雨どい)
・安全に入れるか(床の傷み、漏電、動物の気配)
・近隣に迷惑が出ていないか(草、におい、郵便物)

ここが分かると、「今すぐやること」と「後でいいこと」が整理できます。

3)つまずきやすい所だけ先に確認する

売る・貸すの話に進む前に、ここで止まることが多いです。

・名義が古いまま(登記が未整理、共有のまま)
・境界があいまい(隣地との確認が必要)
・残置物が多くて判断が先延ばしになる

全部を完璧にする必要はありません。
「どこが詰まりそうか」だけ先に見ておくと、予定が立てやすいです。


ボブ社長の結論

相続の空き家は「窓口」「現状」「つまずきポイント」
この3つが揃うと、売る・貸す・直す・解体の判断が現実になります。

状況を聞いて、揉めにくい進め方に整理します。
まずは今の状況だけ教えてください。