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第18回 空き家の火災予防

2026.03.31

第18回_空き家の火災予防_ブレーカー_コンセント_草_写真コラージュ

空き家って、住んでないのに火事が起きることがあります。

「え、誰も使ってないのに?」

ここが落とし穴で、原因はだいたい“電気まわり”か“外回り”。
第18回は、ボブ社長が現場でよく見る「火災リスクを下げる3つ」をまとめます。


空き家の火災予防 先にやる3つ

1)ブレーカー:放置前に一度ルールを決める

空き家は「電気を残すか」「落とすか」を決めないまま放置されがちです。
どっちが正解というより、使い方のルールを先に決めるのが大事。

・普段はブレーカーを落としておくのか
・巡回や換気の時だけ通電するのか
・冷蔵庫や給湯器など、通電が必要な設備が残っていないか

中途半端がいちばん怖い。
「通電するなら管理する」「管理できないなら落とす」って考え方が安全です。

2)コンセント・コード:古い家ほど要注意

古い空き家で多いのが、ホコリが溜まった差し込み口や、劣化したコード。
いわゆるトラッキングや接触不良が起きると、火元になり得ます。

・刺しっぱなしのプラグが残っていないか
・延長コードが巻かれたまま残っていないか
・焦げ跡や割れがある差し込み口はないか

「これ使わない」って物は、抜いて片付けるだけでリスクが下がります。

3)外回り:草とゴミは“火の通り道”になる

空き家の外回りで怖いのは、乾いた草とゴミ。
火がついたら一気に広がります。

・建物まわりの枯れ草を減らす
・可燃物(段ボール、木材、古布)を外に置かない
・敷地内の不法投棄がないかチェックする

草は景観だけの問題じゃなく、火災リスクにも直結します。


ボブ社長の結論

空き家の火災予防は「通電のルール」→「差しっぱなしゼロ」→「外回りの可燃物ゼロ」
まずこの3つを押さえると、安心度がグッと上がります。

空き家の状況によって、電気を残すべきケースもあれば、落とす方がいいケースもあります。
現地の使い方に合わせて、ムダのない順番で整理します。