空き家の相談で、だいたい途中で出てくるのが「お金の話」です。
「解体って補助金ある?」「リフォームって何か出る?」
結論、補助金は“ある時もある”。
ただし、自治体や条件で全然ちがうので、先に確認ポイントだけ押さえるのが一番早いです。
第20回は、ボブ社長が最初に見る「3つ」をまとめます。
補助金・税金で先に確認する3つ
1)目的は「解体」か「改修」か「活用」か
補助金って、ざっくり言うと“何をしたいか”で入口が分かれます。
・解体したい(危険家屋、老朽化など)
・改修したい(耐震、バリアフリー、省エネなど)
・活用したい(賃貸、移住、子育て、店舗など)
目的が決まると、探す制度も、必要書類も一気に絞れます。
2)「申請のタイミング」を外すとゼロになる
これ、ほんとに多い落とし穴。
・工事を先に始めたら対象外になる
・見積りだけじゃなく、事前相談が必須のことがある
・写真や図面の提出が必要で、後から作れないことがある
なので、動き出す前に一回だけ確認。
“着手前”がキーワードです。
3)名義と同意(ここで止まりやすい)
補助金も売却も賃貸も、だいたいここで詰まります。
・名義がそのまま(相続未整理)
・共有で、同意が取れていない
・境界や権利関係があいまい
制度の話を調べる前に、
「誰が決める」「誰が署名する」を先に決めると進みます。
ボブ社長の結論
補助金は“探す”より“当てにいく”。
目的を決める。
タイミング(着手前)を守る。
名義と同意を整える。
この3つが揃うと、解体・改修・活用の判断が現実になります。
「うちは何が使えそう?」って段階でも大丈夫なので、状況だけ教えてください。