空き家の相談で、よく聞かれるのが「どこから直せばいいですか?」です。
気持ちは分かります。
とりあえずキレイにしたい、内装を変えたい、ってなりがちなんですけど、空き家は順番を間違えると痛いです。
ボブ社長の結論はこれ。
修繕は「安全 → 雨水 → 設備」
見た目(クロス・床・照明の雰囲気)は最後でOKです。
空き家の修繕で、お金をかける順番 3つ
1)安全(危険を消す)
瓦や外壁の落下、床の抜け、漏電の不安。
こういう“事故につながるところ”は、先に潰します。
ここを後回しにすると、作業中に危ないだけじゃなく、業者さんも入りづらくなって工事が進みにくいです。
2)雨水(雨漏りを止める)
屋根、雨どい、外壁のひび。
空き家は、人が住んでないぶん、雨のダメージが積み上がりやすい。
雨水の入口を塞がないまま内装を触ると、あとで雨漏りが見つかって、
「せっかく直した壁と床をまた壊す」みたいな二度手間が起きます。
3)設備(生活の基本)
給排水、電気、換気。
貸す・売る・使う、どのルートでも“最低限の機能”は評価されやすいです。
設備が怪しいと、入居後の修理やクレームにもつながりやすいので、最後にまとめて整えるのが効率的です。
ボブ社長の結論
直す順番を間違えると、同じ工事を2回やることになる。
安全→雨水→設備の順で、必要最小限から積み上げる。これが一番コスパがいいです。
空き家の修繕、売却、賃貸、解体、活用まで、状況に合わせて整理します。
まずは現状を見て、やる順番を一緒に決めましょう。