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第12回 空き家を貸すとき「普通借家?定期借家?」迷ったら3つ

2026.03.13

第12回_普通借家と定期借家_迷ったら3つ

空き家の相談で、賃貸に進みそうなときに必ず出てくるのがこの質問です。

「普通借家と定期借家、どっちがいいですか?」

結論から言うと、どっちが“上”とか“正解”とかじゃありません。
ボブ社長的には、空き家の賃貸は「この先どうしたいか」で決まります。

普通借家?定期借家? 迷ったらこの3つ

1)期間と更新をどう考えるか

長く住んでもらって安定させたいなら、普通借家が合うことが多いです。
一方で「まずは数年だけ貸したい」「期間を区切って運用したい」なら、定期借家が選択肢になります。

空き家って、相続の整理や売却のタイミング、家族の予定で方針が変わることもあります。
だからこそ、最初に“貸す期間のイメージ”を作るのが大事です。

2)将来“戻したい”予定があるか

将来、自分や家族が住むかもしれない。
売却する予定がある。
こういう「いずれ家を戻したい」予定が見えているなら、定期借家がハマる場合があります。

逆に、当面は戻す予定がない・長期で貸したいなら、普通借家でどっしり構える方が運用はラクです。

3)募集のしやすさ(エリアと条件設計)

一般的に、定期借家は説明が必要になるぶん、募集に工夫が要ることがあります。
ただ、ここはエリアと物件の強み次第です。

たとえば、家賃設定、募集条件、設備の整え方、入居後の管理体制。
このあたりをきちんと設計すれば、定期借家でも普通に決まるケースはあります。

ボブ社長の結論

どっちが正解じゃなく、“今後の予定”で決めるのが一番ラクです。
空き家は「貸す」だけじゃなく、「売る」「直す」「残す」も絡むので、最初に方針を整理すると失敗が減ります。

空き家の賃貸、売却、管理、解体、活用まで、状況に合わせて整理します。
まずは現状と、今後の予定を一緒に確認しましょう。