新着情報

NEWS

第22回 相続でもめないために 最初に決める3つ

2026.04.12

第22回_相続でもめないために_最初に決める3つ_家族_名義_連絡窓口_写真コラージュ

空き家の相談で、一番しんどいのは「家の状態」じゃなくて「家族の状態」だったりします。

相続って、誰かが悪いわけじゃないのに、話がこじれる。
で、こじれたまま時間が経つと、空き家だけが傷んでいきます。

今日は、揉めないために最初に決めることを3つだけ書きます。
ここが決まると、売る・貸す・直す・解体、どれも進めやすくなります。


相続でもめないために 最初に決める3つ

1)「連絡の窓口」を1人に決める

まずはこれです。
全員がバラバラに動くと、話がズレて、余計に疲れます。

代表して話を聞いて、まとめて共有する人を1人。
決めるのはそれだけでいいです。

2)目的をそろえる(結論を急がなくていい)

「売る」「貸す」「残す」って結論を今すぐ出さなくても大丈夫。
ただ、方向性だけはそろえた方がいいです。

・早めに現金化したいのか
・持ち続けたいのか(誰が使うのか)
・近隣に迷惑をかけない状態にしたいのか

目的がそろうと、次の一手が決まります。

3)名義と共有の状況を確認する

ここが曖昧だと、途中で必ず止まります。

・名義は誰のままか
・共有になっていないか
・相続人が何人いるか(連絡が取れるか)

「まだ登記してない」なら、それも普通にあります。
ただ、先に把握しておけば、進め方を間違えません。


ボブ社長の結論

相続の空き家は、家の前に“段取り”です。

窓口を1人
目的をそろえる
名義と共有を確認

この3つが固まると、空き家の話が前に進みます。

「家族にどう切り出したらいい?」みたいな段階でも大丈夫。
状況を聞いて、角が立たない進め方を一緒に考えます。