空き家の相談で、けっこう多いのがリフォームの話です。
「直したら高く売れる?」
「貸せるようになる?」
もちろん、直した方がいいケースはあります。
でも、リフォームって一番怖いのはこれ。
やりすぎて回収できない。
今日は、ボブ社長が現場で使ってる「やりすぎない基準」を3つだけ書きます。
空き家リフォーム やりすぎないための3つの基準
1)ゴールを先に決める(売るのか、貸すのか、使うのか)
同じ工事でも、目的が違うと正解が変わります。
売るなら、見た目と印象が大事。
貸すなら、壊れにくさと管理のしやすさ。
自分で使うなら、好み優先もアリ。
ゴールが決まると、「やる/やらない」が判断しやすくなります。
2)優先順位は「安全→雨水→設備」
見た目を先に触りたくなるけど、順番があります。
・安全(床のフワフワ、手すり、段差、電気の危ない所)
・雨水(雨漏り、外壁のヒビ、雨どい)
・設備(給湯器、水栓、換気、トイレ)
ここを飛ばして内装だけきれいにすると、後で二度手間になりやすいです。
3)「いくらまで」を先に決める(上限を作る)
リフォームは、やろうと思えばいくらでも出来ます。
だから、先に上限を決めます。
売却なら「相場から逆算」。
賃貸なら「家賃から逆算」。
上限が決まると、迷いが減ります。
逆に、上限なしで始めると、だいたい膨らみます。
ボブ社長の結論
空き家リフォームは、気合いより設計です。
ゴールを決める。
順番は安全→雨水→設備。
上限を決める。
この3つを押さえると、やりすぎが減って、結果も出やすいです。
「直した方がいい?このまま売る?」って迷ってる段階でも大丈夫。
状況を聞いて、ムダのない線を一緒に引きます。