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第28回 空き家が「借地」だったとき 最初に確認する3つ

2026.04.30

第28回_空き家が借地だったとき_最初に確認する3つ_契約書_地代_地主_写真コラージュ

空き家の相談で、たまに出てくるのが「借地でした」って話。

土地が自分のじゃなくて、借りて建ってるパターンです。
これ、悪いことじゃないです。
ただ、普通の空き家より“確認する順番”が大事になります。

今日は、最初に見るところを3つだけ書きます。


空き家が借地だったとき 最初に確認する3つ

1)借地契約書があるか(内容も)

まずはこれです。
契約書が見つかるだけで、だいぶ落ち着きます。

・地代はいくらか
・契約期間と更新の考え方
・名義は誰になってるか

見つからないときもあります。
その場合は「地主さんが誰か」を先に確認して、話を通す方が早いです。

2)地主さんの承諾が必要なこと(後で止まりやすい)

借地は、やりたいことによって地主さんの承諾が要る場面があります。

・借地権を売る/譲る
・建物を建て替える/大きく直す
・誰かに貸す(内容による)

ここを知らずに話を進めると、途中で止まって疲れます。
最初に「どこまで承諾が必要か」を整理するのがコツです。

3)ゴールを決める(結論は急がなくていい)

借地の空き家は、ゴールで動き方が変わります。

・建物を残して使うのか
・売る(借地権として動かす)のか
・解体して更地で返すのか

結論を今日出さなくてもいいです。
ただ、方向だけ決めると、次にやることがはっきりします。


ボブ社長の結論

借地の空き家は、焦らず順番どおりが一番強いです。

契約書
承諾が必要なこと
ゴール

この3つが見えると、売る・貸す・直す・解体、ちゃんと判断できます。
「借地っぽいけど、よく分からん」って段階でも大丈夫。
状況を聞いて、整理から一緒にやります。